こんにちは。最近話題の「IoT家電」をご存知ですか?インターネットに繋がった家電(洗濯機・冷蔵庫・掃除機など)のことを「IoT家電」といい、「Internet of Things」の略で、直訳すると“モノのインターネット”だとか。家の外からスマホで操作したり、家電同士を連携させたり生活を便利にするために使う人も増えてますよね。調べてみて、いいな〜と思ったものをいくつかご紹介します。
子どもの宿題を習慣づけるIoT!?
子どもが宿題をやるようになる、親からしたら夢のようなIoTアイテム。文字を書いた分だけスマホアプリ内でご褒美がもらえるので、子どもも楽しく勉強ができる!“勉強=楽しくない”を払拭して習慣づけることができます。自分が子どもの時にあったらなぁと思うアイテム。
スマホアプリではもらったご褒美で「やる気の庭」をカスタマイズできるみたいです。
\\ 同じように勉強を楽しくさせるブラウザ教育ゲームもついでにご紹介 //
大ヒット書籍「うんこドリル」発
クイズ形式で楽しみながら学べる教育プラットフォーム「うんこ学園」
各お題に沿ったゲームが遊べる
PCのサイトもありますが、ゲームがどこにあるのか分かりづらいのでPCで遊ぶ時もスマホ版の方がオススメです。歴史の勉強で教科書よりも漫画で読んだ方が覚えていたり、楽しく学べたりしますよね?こちらもゲーム形式で遊びながら学べるので、楽しく知識を身につけられます!
スマートホーム化に興味があるなら、まずはスマートスピーカーから!
いくつかブログや特集などを見ていると、まず導入すべきはスマートスピーカー!と書いてあることが多かったです。それもそのはず、スマートスピーカーはインターネット、他のデバイスと結びつけることで、かなり色々なことが可能になります。
スマートスピーカー(AIスピーカー)とは、音声認識・音声操作ができるAIアシスタント搭載のスピーカーのことです。手を使わずに話しかけるだけで操作できるのが特徴。「OK, Google」に反応する「Google Home(Googleアシスタント)」や、「Hey Siri」に反応する「HomePod」など。
スピーカー単体としてよく知られている機能は以下のものです。
・スケジュール管理
・家電製品のコントロール
・調べものの検索
・ショッピング
・メモ機能
・ニュースや天気予報のチェック
・メールの作成や送信
・動画の再生
・書籍の読み上げ
・音楽の再生
これだけでも「なんだか便利そう」なのに、上で言ったように他のデバイスを取り付けることで、家の中をもっと便利にする“スマートホーム化”することができます。家中の各所電気の電源のオンオフやエアコンの温度変更、お風呂のお湯入れ、玄関ドアのオートロック化などなども可能に。
1万円以下!!お手頃価格で高評価なものはこちら
Echo Dot (エコードット)第3世代 – スマートスピーカー with Alexa
Echo Show 5 (エコーショー5) 第2世代 – スマートディスプレイ with Alexa、2メガピクセルカメラ付き、チャコール
スマートスピーカーなしでも単体で使える「スマートマルチリモコン」
SwitchBot スイッチボット スマートホーム 学習リモコン SwitchBot Hub Mini
テレビ、エアコン、照明などなど自宅にある家電の赤外線リモコンを、スマホ1台にまとめて操作可能に。リモコンの紛失や電池切れ、破損時の予備としても!消し忘れなども外出先で確認できるのも魅力的。
アプリ内に、国内外の主要メーカーのリモコンが登録されていて、ワンタッチで自動的マッチングしてお手持ちのリモコンを追加できます。「メーカーを検索」などでもリモコンを登録できます。
Echo Show・Echo Dot などのEcho シリーズ製品、Nest Hub Max・Nest Mini・Google Home などのGoogle Nest 製品、HomePod、IFTTT、LINE Clova(Beta)に対応。
AIスピーカーと連携すると、手が離せないときにハンズフリーで部屋の家電を操作できます。
「行ってきます」「おやすみ」の一声で任意の家電の電源オフ、「ただいま」「おはよう」でオンなども可能に!
SwitchBotシリーズがあれば“スマートホーム化”も可能!
玄関ドア
SwitchBot スマートロック 工事不要 取付カンタン 防犯対策
スイッチ全般
ペット・子どもの見守り・防犯に
SwitchBot 防犯カメラ スイッチボット 監視カメラ 見守りカメラ
いかがでしたか?私は全然こういう電子機器には疎くてスマートスピーカーも基本的な機能しか知らなかったですが、家中のスイッチを声でオンオフできるというのが衝撃的で、近未来的で感動しました!でもちょっとやりすぎかな〜と思いますが、その家の生活スタイルに合わせて組み合わせたり出来るので、取り入れたら効率的に過ごせそうです。
この記事を書いた人:たまご