前回の続き、光輝く神秘なる岩がある山頂へと向かう為に宿泊している山の麓の町“キンプン”から出ているバスに乗り込むことに。だが、バスかと思ったものがただのトラックで、さらに道のりは舗装されていないガタガタ道、あまりの衝撃に体力がどんどん消耗してく我々。しかし、その険しい道を乗り越え、ついに光輝く神秘なる岩がある山頂まで到着したのであった。
気まぐれアジア旅 全話 https://blog.fankura.com/?s=%E6%B0%97%E3%81%BE%E3%81%90%E3%82%8C%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E6%97%85
早速、意気揚々と光輝く神秘なる岩へと向かう我々。どうやら岩はこの先にある寺院の中にあるらしい。
そこまでの道のりは多くの出店が並んでおり、たくさんの人だかりができていた。
各地からやってきた観光客にお坊さんなどで賑わっていた。相当なご利益でもあるのであろうか。
しばらく進むと外国人観光客などが立ちよる場所があった。どうも光輝く神秘なる岩を見る為には入域料を必要となるらしい。ここまで来たのであるのだから、我々もきちんと支払うことに。
必要事項を記入にし、入域料を支払う我々。スタッフの眼光が光る。。。
怪しくないですよ。。。
そして、入域料を支払った後、道なりにしばらく進んでいくと目の前に荘厳な佇まいの入り口が見えてきた。
近くで見るとなかなか大きい入り口。
どうやらここが光輝く神秘なる岩がある寺院
“チャイティーヨー・パゴダ”のようだ。
ようやく目的の岩のすぐそばまで来ることが出来、緊張しながらも入り口へ向かう我々。。。
そのとき、入り口の警備員が我々に向かって叫び出した!
「ノォー!、ノー!、ノー!」
?????
なんだか叫ばれている我々。。。
何がどうしたのだ?
光輝く神秘なる岩まであと少し。。。
つづく