光輝く神秘的な岩までもう少し・・・
しかし、ここでちょっと番外編。
ミャンマーの主要都市であるヤンゴンの街を散策していた我々・・・
見知らぬ土地に心も踊る我々であったが、
なんせ、めちゃくちゃ暑い・・・
当時、ミャンマーに訪れた時期が、以前にも言ったミャンマー特有の気候時期
酷暑期である・・・
気温は40度を余裕で超えている・・・
出店でも防暑グッズがたくさん売られている・・・
40度超えていて扇風機など、果たして意味があるのか疑問ではあった・・・
いろんなところを散策したいのに、体がついていかない我々・・・
一旦、屋内に逃げることに・・・
屋内は屋内で蒸し蒸しして暑い・・・
どこかもっと適した場所はないかとなんとか散策する我々・・・
すると近代的な建物が・・・
見た途端に建物に吸い寄せられるように我々は中に入っていった・・・
す、涼しいぃ・・・
さっきの地獄の暑さが嘘のようだ・・・
建物内は涼しいし、近代的なもの溢れている・・・ミャンマーにこのような場所があるとは・・・
どうやら、ここはデパートのようだ・・・
中ではサムスンのスマホ“ギャラクシーの新作販売会が行われいたり
大きなスーパーマーケットなどもあった
食材なども豊富揃えてある
日本の伝統的な調味料“味の素”や“キッコーマン丸大豆醤油”などもあった
さらに“あの飲食店”もあった・・・
ロッテリアに
一風堂も完備。まさに完璧。
以前に伝えたキンプンの町とは段違いであった・・・
我々はミャンマーに対して後進国のイメージを持っていたところがあったために驚きを隠すことはできなった。
あとで分かったことなのだが
ミャンマーは2011年に民政に移行して以来、劇的な経済発展の遂げているのだ
ヤンゴン市内では、オフィスや外資系高級ホテルなどが多く建設されていき、ミャンマーの投資率が急上昇しており、近隣ASEAN諸国を上回るほどの発展を見せ、
世界かあら注目される国になっていたのであった。
なんせ涼しいのは最高ではあった・・・
ぜひ、皆さんもミャンマーに来て、この発展ぶりを体験してほしいと我々は思うのであった
知っているようで、まだまだミャンマーのことを知っていなかった我々・・・
もうこのときにはミャンマーの魅力に取りつかれていたのかもしれない
つづく