空飛ぶデロリアンが1/6スケールでホットトイズに登場

まいど。ファンクラ編集部お酒と格闘技担当のブロンソンです♪

今回は筆者世代はみんな大好きな映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の話題から。ロバート・ゼメキス監督、マイケル・J ・フォックス主演の不朽の名作SF映画ですね。


そして!ホットトイズから『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの2作目『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』の空飛ぶデロリアンが登場しました!

ホットトイズとは

ちなみにホットトイズとは2000年に設立された香港の玩具メーカーです。

1/6スケールで30箇所以上が可動するハイエンドなリアルフィギュアにおいて、世界ナンバー1の実績を獲得。

主にハリウッド映画に登場する魅力溢れるキャラクターたちを立体化する

ムービー・マスターピース」を筆頭に、さまざまなシリーズを展開しています。

メーカーサイトから引用。

筆者も『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のマーティー・マクフライをはじめ、10体以上は保有しています。

ホバリング状態も可能な超リアル「デロリアン」

作中でエメット・ブラウン博士ことドクが「DMC-12」をベースに発明・製作した車型タイムマシンが通称「デロリアン」。世界一有名なタイムマシンと言っても過言ではないんじゃないでしょうか?
『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』では、家庭ごみを燃料として発電する超小型の核融合炉「ミスター・フュージョン」を搭載し、車で空を飛ぶことができる飛行機能を搭載します。
そんな空飛ぶデロリアンが、全長約72センチ、幅35センチ、全高約25センチという大迫力の1/6スケールで立体化されました!

リアルすぎる…

ちなみに「PART1」バージョンのデロリアンは2016年2月に¥72,000で限定発売され、現在は¥100,000以上の高値で取引されています。

回転式の車輪は折りたたむことでホバリング状態に変形が可能。付属の専用台座で、宙に浮いた姿を再現する事もできちゃいます。かっちょええ。

他にもギミック多数搭載

ヘッドライトや原子炉の冷却孔、ホイール、車体の底面など複数箇所に、LEDによるライトアップギミックが搭載されている模様。ダッシュボード中央の「目標の時間」「現在の時間」「出発の時間」が記されたタイムサーキット、さまざまな場所に取り付けられたスイッチ類、後部座席の中央部に備えた次元転移装置などの内装は、細部まで精密に再現され、内蔵のLEDライトアップ機能によって、劇中同様のエフェクトを楽しめます。

もちろん別売りの「ムービー・マスターピース」マーティ・マクフライやドクを搭乗させることも可能なんです!

気になる発売日とお値段は?

2023年9月発売予定。おそらく事前予約販売となる見込みです。
そして気になるお値段は110,000円(税込)!!!高い…自分には高すぎる…(涙)

マーティやドクと一緒にディスプレイしたらめっちゃ格好いいだろうな…と妄想で我慢する事になりそう。
今回は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアンの話題でした。では!

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