まいど。ファンクラ編集部お酒と格闘技担当のブロンソンです♪
いやぁ気がつけばもう7月✨夏といえば夏休み!!
筆者の小学生時代の夏休みの思い出といえば、滋賀県の琵琶湖湖畔にある親戚の別荘です。
昼間は琵琶湖で泳いで、夜はバーベキュー、そして早朝には近隣に住む子供達とカブトムシやクワガタ採集してました!最高ですね。
カブトムシを飼育した経験、男の子ならきっとあるかと思います。
でも実は虫を飼うという文化は日本独自のもの。夏になれば店先に虫捕り網や虫かごが並ぶなんてこともなければ、本屋さんに昆虫図鑑すらないのが海外では普通なんです。
都会ではもはや当たり前?「カブトムシ売ってます。」
毎年ホームセンターや、デパートなどでカブトムシが販売されているのを良く見かけるかと思います。早ければ5月には店頭に並んでいますね。
実はカブトムシが初めてデパートで販売される様になったのは、今から50年以上前の1968年と言われています。(※鈴虫など鳴声をあげる昆虫を販売する虫売りは江戸時代からあったそうです。)
そんな初夏の風物詩でもあるカブトムシ販売ですが、先日想像の斜め上をいく場所で売られているのを見かけたのでご紹介します。
こちらは大阪帝塚山にあるカフェ「CAFE BLUE OCEAN」。健康志向のサラダボウルやスムージーが帝塚山マダムに人気のカフェです。
おしゃれなカフェでカブトムシが売られている姿はなんだか目立ちます。
なぜカフェでカブトムシ?
「兵庫県の自社農場で野菜を育てており、その農場で捕まえた幼虫を育てて販売しています。」(販売スタッフ談)
なるほど、なので比較的良心的な値段でカブトムシを販売出来るのかと妙に納得。
「系列の焼肉店、葡萄匠屋吹田店でも土曜日、日曜日に駐車場で販売しています。」(販売スタッフ談)
こちらの「CAFE BLUE OCEAN」でも土曜日、日曜日の販売と、平日の月、水、金でも販売を行っているそう。近くにお住まいの方は覗いてみてはいかがでしょう?(7/6現在、カブトムシの在庫は豊富にあるそうです)
筆者も自分の子供たちのためにオス、メスのつがいセットを購入しました!
今年の子供たちの自由研究はカブトムシ飼育日記で決まりです。では!