【ちょっと昔のサッカー事変】名前編② スールシャールとソルスキア

今回は名前編の第二弾です。
前回の名前編はこちら↓

サッカーに限らず他のスポーツでも外国人の選手名を日本語で表記・発音する場合に
雑誌やテレビ局によって異なってしまうという話はよくあると思います。
今回はそんな話です。

自分の中で一番“どっちやねん”と思ったのはこの人。
「スールシャール」と「ソルスキア」。
全く別の名前に思えますが同一人物です。同じ選手の名前です。

スールシャール?? ソルスキア??

表記は「Solskjær」。
めちゃくちゃ有名な逆転劇の試合、カンプ・ノウで行われた“98-99チャンピオンズリーグ決勝”で決勝点を決めたときはWOWOWの実況で「ソルスキア!」と呼ばれていたように覚えていますが
後に「スールシャール」で浸透していました。

他にも
スーケル?シュケル?
シャビ?チャビ?
バッジオ?バッジョ?
クライファート?クライフェルト?
セードルフ?シードルフ?
フリット?グーリット?
リュンベリ?リュングベリ?
ジダヌ?ジダン?
等など…
あげたらキリがないほど色々な表記や呼び名が混在していました。

選手名だけでなく「カンプ・ノウ」も昔のトヨタカップで「ノウ・カンプ」と呼ばれてたような気がします。
最近では色々名称統一されているんでしょうか?

スールシャールやカンプ・ノウとか書いてたら色々思い出したので
カンプ・ノウの奇跡“98-99チャンピオンズリーグ決勝”
マンチェスター・ユナイテッド × バイエルン・ミュンヘンを今度いつか「試合編」として書きたいと思います。

※このブログはたいして調べもせず拙い記憶を頼りに書いています。認識違いや記憶違いはご容赦ください。

モキ

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