前回の続き、光輝く神秘的な岩を目指し、ミャンマーの旧首都ヤンゴンからバスで岩がある山の麓の街キンプンへと向かいました。(地図参照。地図では約3時間半となっているが4時間半はかかった。)
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上の写真がキンプンまでの移動バスの中の様子。
もちろんクーラーはなし。酷暑期の暑さが体を痛めつける。
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上の写真は移動中の風景。どんどん人が見当たらなくなる。
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4時間半が立ち、急に何もないところから街らしき場所が現れバスターミナルへと到着する。上の写真はキンプンのバスターミナル。
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上がキンプンの街の風景。めちゃめちゃ田舎。
友人と二人で私はキンプンへと到着したのだが、神秘の岩のスケジュールはキンプンのホテルで一泊し、翌日に神秘の岩に行くというものであった。
早速、我々は暑さにやられた体を癒す為にもホテルへと向かうのであった。。。
だが、ここでトラブル発生!!
ホテルがどこだかわからない。。。
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歩いても歩いてもそれらしいものが見つからない。。。
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人に聞こうとするが英語すら通じない始末。。。酷暑期の暑さがどんどん体を蝕んでいく。。。
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どこだここは。。。
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このまま行ったら帰って来れるのか不安がつのる。。。
地図を見ると川を越えた先にホテルがあるとなっている。。。
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地図通りに行くと、どんどんジャングルのような場所へとなっていき、
そこにウル○ン滞在記で見たような家しかない。。。これがホテル?
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そして、周りを見ると
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子供たちが裸足でサッカーをしている。写真には写っていないが素っ裸の子供もサッカーをしていた。。。どこだここは。。。そして、歩いた先にようやく川が。。。
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川ってこれか。。。
川というかドブ?そして、現れたのは。。。
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豚であった。。。ホテルはどこだ。。。
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刻々と暑さにやられる我々。この時、気温は40度を超していた。。。
やはり神秘の岩に辿り着く道は険しいのであった。。。
つづく