こんにちは。いつもテーマに沿ったアイテムを紹介しているたまごです。今回は最近見たニュースで気になったものをいくつかピックアップしてゆるっと説明したいと思います。へ~と読み流してください。詳しく知りたい方はgoogle か詳細ページへ。
スタバ 9月から順次、フラペチーノのストローが紙製に!
フラペチーノ以外のストローでは既に紙製のストローになってますが、9月からフラペチーノ用の直径がちょっと大きいストローも紙製に切り替わるみたいです。
スタバ 8月23日~閉店前に食品2割値下げ
フードロス削減のため、賞味期限が近い食品を閉店3時間前をめどに2割引きにする取り組みを全国の店舗で開始。フードロス削減で環境保護や社会貢献につなげるとのこと。3月に約90店舗で試験的に取り組んだところ、廃棄量が取り組み前の半分以下に減った日もあったらしい。スタバは2030年までに現在のフードロスを50%削減するのを目標にしてるみたいです。
PayPayが10月から決済手数料有料化!
今まで無料だった中小店舗向け決済手数料を10月1日から有料化!1.6%になるらしい。他社を大きく下回ることには変わりないみたいです。多くは2.6%、LINE Payは10月から2.45%だとか。利用者にはピンとこないかもしれませんが、お店側からしたらやっぱりPayPayが一番優しいキャッシュレス決済方法なのかもしれないですね。
うどんのコシってなんであるの?から生まれた「うどんのコシ自由研究キット」
もう夏休みは終わってしまいましたが、研究に時間は関係ありません。ぜひうどんのコシの謎を解きたい方におすすめな商品です。子どもと楽しんで学べるのでコミュニケーションにもいいですね。
すき家と吉野家、営業利益の差30億円?!
すき家などを展開しているゼンショーHDは21年4~6月までの売上高が1526億円、営業利益28億円でした。業界2位の吉野家HDは売上高364億円、営業利益は2億円の赤字だったらしいです。ちなみに牛丼並盛の価格はすき家が350円、吉野家387円(どちらも税込み)。牛丼の味?は吉野家がダントツ人気みたいです。牛丼といえば吉野家!のイメージ通りですね。繁華街に多く店舗がある吉野家、ドライブスルーできるような郊外にお店を多く店舗があるすき家、立地が利益の差を開いてしまった一因にもなっているようです。コロナ禍では繁華街<郊外ですもんね。
Alexa対応の首にかけるAIスピーカーをシャープが開発!クラウドファンディングで募集開始
シャープは、音声アシスタント機能を新たに搭載したウェアラブルAIスピーカー『AQUOS サウンドパートナー』<AN-SC1>を開発。テレビやスマートフォンの音声を耳元で聴くことはもちろん、マイク搭載なのでスマホのハンズフリー通話やパソコンのビデオ会議など、テレワークでの利用も。今回のAN-SC1モデルでは、Wi-Fi接続に対応し、音声アシスタント機能を搭載。音声操作で音楽鑑賞や家電の操作が可能なんだとか。防水&軽量設計でキッチンでの使用や長時間の使用も快適にできそうです。クラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING」にて9月2日より支援者の募集を開始してます。
鳥貴族が新業態「トリキバーガー」をオープン
8月23日にグランドオープンしたトリキバーガー。国産食材にこだわったチキンバーガー専門店として、ハンバーガー12種類をワンコイン以下の低価格「トリキプライス」で食べられる。国産食材でこの安さ…食べてみたいですね。店舗があるのは東京大井町駅なので関西に展開されるのが楽しみです。
いかがでしたか?個人的には食べ物のニュースの方が目が行ってしまうので食べ物系に偏ってしまいました。少しでも「へ〜」と思ってくれたら嬉しいです。
この記事を書いた人:たまご