いよいよ秋も深まってきそうで朝晩はぶるっと来る程冷え込む日も増えてきましてね。
まあほぼ毎日朝の記憶は微かにしかない、寝起き最弱王 ファンクラスタッフのミィトです!
さて、ひさしぶりのシリーズ第2弾に行きたいと思います。
そうです。ゆるふわスケボー入門ですよ。
陽射しのきついあつーい夏を終えて体を動かすには最高の季節到来ですから★
もちろんスケボーもそのひとつ。
だけど忙しくてそんな暇ねえよ!とか
運動はしたいけど激しいのはちょっとなーとか、
スマホでキャバ嬢のフォトなんか見ながら(もちろんファンクラでね)思っているオーバー30’s、オーバー40”sの皆さんにはより一層注目して欲しいところ。

今回まずは スケボー選びから!
スケボーってのがなんなのかはシリーズ第1回を見てもらったり、もしくはちゃんとしたスケボーハウツーサイトとかをご覧頂くとして。。。
前回はいきなりいわゆるスケシュー、スニーカー選びから入りましたがこれにも実は理由がありまして、軽くスケシューを自分に馴染ませるというか、自分の足にフィットするような感じにしておいて欲しいという親心があったわけです。
かくゆう自分もまずはスケシューを買ったらいきなり乗らずにまずは普段履きして慣らしから入ります。
まあ気に入り過ぎて普段から履きまくってすぐにボロボロにしてしまうという難儀な癖はありますが。。。
ってことで!
今回はこれがなければ話にならないやつ、そう、
スケートボード本体です。
間違いなく言えるのはこれを持ってないスケーターはいません!断言しておきます。
これを持ってないとスケーターとは呼べないと言ってもいいでしょう。
なにを当たり前のことを喚いてるんだと想うでしょうがそうゆうものです。
道具が人を育てることもありますし、器が中身を決定するということもあります。うん、深み。
これは逆に言えばスケートボードを持っていれば少なからずスケーターであるとも言えます。
ゆるふわテンションでいきましょう。

まあスケートボードと一口に言っても実はこれを選ぶのはけっこう大変です。
デッキ(乗る部分の板のところね)
トラックと呼ばれるウィール面の最重要パーツやそのウィール。細かく言えばそれらも細かいパーツに分解できます。
ウィール一つとってもソフトやハード、経の大きさ、トラックにも付けたときの高さや調整した時の柔らかなどなど拘りだしたらキリがありません!
もうこだわりすぎてショップに行ってあれやこれやと悩んで結局なにも買わずに帰るということにもなりかねません。

ウダウダ言わずに男は黙ってコンプリート。
ですからおすすめはコンプリートと呼ばれるもうセッティングされているものをチョイスすることです。
細かいところを選んで組み上げる必要もないですし買ってすぐ乗れます。
もちろん細かく拘りたい!という人はこれまた他の真面目なスケートボードのハウツーサイトなんかをご覧ください。
実際、親切に紹介くれています。
なんかここが不真面目で不親切だと言わんばかりですが、忘れないでください。
ゆるふわ入門だということを。
そしてオススメというかもう気に入ったデザインを買え

もうね。スケボーブランドっていっぱいあるんですよ。世界中。特にアメリカとかが多いですが
ロシアにだってお隣コリアンにだって、中国にだってあります。もちろん日本にも。
なので挙げだしたらキリがない。
なので気に入ったデザインの8インチ前後のサイズを狙って買え。とだけ言っておきます。
まあ自分はelementやハードコアな気分でクリーチャー、ANTI HEROとかですが。
と言いつつ今乗ってるのはブランクデッキと言われるなんのデザインも入ってないデッキに自分でペイントしたものですが。そうゆうチョイスもありですよ。アリ。
細かいことはしっかりしたハウツーサイトをご覧ください(丸投げ)
デッキを手に入れたらまずはコレ!
さて、デッキを手に入れたら早速・・・
持ち方の練習です!!
え?乗らないのかよ⁉️と突っ込んだ貴方。
たしかにはやる気持ちはわかりますが、スケボー、スケーターカルチャーには流儀というものがあります。
簡単に言えば、カッコイイかダセェか。
どうせならカッコよく決めたいじゃないですか。
ということでスケボーに乗る前にその持ち方にもカッコイイ、ダサい、アイツイケてるな、あの人Poserじゃん、みたいなことがあるわけです。
まあこのゆるふわ入門自体が幾分かPoserを生み出す要因にもなってそうですが。。。
Poserというのは言葉通りポーズとってる人、むしろポーズだけの人。要は中身がない。
つまりたいしたスケボーセンスはないけどなんかカッコつけてる人です。
持ち方なんか言ってたらそれこそそのPoserまっしぐらじゃないかと言われそうですが、持ち方もクールで乗ったらさらにクールだったら問題ないでしょ!?ということで。
まあ持ち方もいくつかありますがポピュラーに小脇に抱えてれば問題ないです。
おすすめはウィールのついた面を身体の方にするように持つ。

ボードの重心的には乗る面を身体側にする方が安定しますしデッキのデザインも周囲に見せつけることができるのでいいのですが、
デッキテープはいわゆる紙ヤスリみたいな状態なのでそれで擦れて服が痛みます。

いい大人が服ボロボロになっちゃあスマートかつスタイリッシュなオトナ感が廃るというものです。
まあ極論どっちでもいいんですけどね。
ただこの持ち方はやるな!というものがあります。
それが、モールグラブと呼ばれるもの。

これやってみると割と持ちやすくて汚れることもないし一番理にかなってんじゃないか?と思うのですが、ダメです。
スケーター界ではダサいのです。むしろシロウト感丸出しです。
いや、実際シロウトだし、、、と涙目になってもダメです。
これだけはやめましょう!
他にもこんな抱え方とか。かわいいテイストでますね。女子にオススメ

無骨なハードコア男子にはコレ

いまにも投げつけたりぶっ叩きそうな雰囲気が出てます!滑る前からみんな道を開けてくれますよ。
リズムにのってまるでライミングするようなノリを出すならコレ!
いいですね〜。今にもダンスしだしそうなノリノリ感が出てます!
で、結論としてはデッキは気に入ったものを買えばいいし持ち方なんて何でもいいのです。
自由なスタンスで遊びましょう!
次回はいよいよ・・・またいつか!お楽しみに!!
最後の最後にスケボー好き女子をご紹介!
ストリート感も漂う京都のかわいい女の子です!
zえひ一緒に盛り上がりましょう!!